育休中にやりたいこと
育休中は子供の育児をするためにあるというのは間違いないのだが、これだけまとまって休みをとれるチャンスというのはなかなかない。
それでいろいろやりたいことがあるのでまとめてみた。
1.禁煙
私はかれこれ喫煙歴10年以上になり、ずっと辞めたいと思っていたのだがなかなかやめられずにいた。
何回かやめようと思って1日やってみるんだけど8時間超えたぐらいでどうしてもイライラしてしまってやめられなかった。
妻にもそんなにイライラするぐらいだったら吸っとけと言われるありさまだった。
だがしかし、今回は仕事のストレスからは解放された状態で先に妻に言っておけばある程度丸1日ぐらいぼーっとしてても何とかなるのでチャレンジしたい。
やめたい理由はいろいろあるのだが、大きいのが健康面と経済面だ。
私はフットサルをやるので、現在35歳になりだんだんと体が動かなくなってきて、さらに息も上がりやすく、同年代に比べてもやっぱり喫煙のハンデは大きいように思う。
次に経済面で、計算したところ毎月1万円ほどの支出になっており、仮にこの1万円をそのまま貯金できた場合、今生まれた娘が18歳になるまでにざっと216万円になる計算だ。これをそのまま投資信託などで運用すればかなりの資金になると予測できる。節約やポイ活はすでにかなり活用しているのでこれが最後の搾れる部分になりそうだ。
なのでこの育休中に禁煙を成功させたい。
2.旅行
まとまって休みが取れるときしかなかなかやり辛いことの代表格が旅行だと思う。
今回行きたい5か所を下のように選定した。
・北海道・・・私は今までに30か国以上に訪れたことがあるのだが国内ではまだ北海道に行ったことがなかった。なかなか行けないうえに行くと時間がかかりそうなので今回10日程度かけてじっくり回りたい。
・鹿児島・・・私の出身地なのだが、現在住んでいる富山県からだとかなり遠いため4年ほど行けていなかった。
・三重・・・祖父母が住んでいるのだがこちらもコロナでなかなか行けていなかったため行きたい。
・和歌山・・・元会社の同僚で本当に家族ぐるみでお付き合いさせてもらっていたので、会いに行こうと思っている。
3.早寝早起き
仕事をしているときはいつも夜更かししてしまい睡眠時間が慢性的に6時間を切っている状態だった。
いろんなところで7時間は寝るべきだというのは聞くので、まずはそれを改善したい。
具体的には夜11時までに寝るようにして7時は起きている状態にした。
当たり前のことかもしれないがそれが今までできていなかったので今からやり直したいと思う。
4.ダイエット
現在そこまで太っているというわけではないのだが現在身長170㎝69㎏でBMIが23を超えているため、りそうの22まで落としたい。数値でいうと63.5㎏だ。5.5㎏を1月までに落とさないといけないので毎月1.2㎏ずつぐらい落とさないといけない。
5.ピアノ
私の趣味はピアノを弾くことなのだが、ここ2年ぐらいずっとリストの愛の夢を弾きたいと思っていて、やっては挫折の繰り返しだったためこの休みで挑戦したい。
以上やりたいことのまとめでした。
男性の育休 開始日をどうするか?
本ブログは、会社員の私が育児休暇を取得して、日常や心境の変化、具体的な取得の方法、休暇中にやったことなど赤裸々に描いていくつもりだった。
しかしながらバタバタしていたりダラダラ過ごしてしまって7月に育児休暇を取得していら完全に放置になっていた。
ひとまず育休の開始日をどう決めたかについて今回は書きたい。
・育休開始日を決めるうえで考慮したこと。
男性の育休取得で困るのが、自分で出産するわけではないので、育休開始日をいつにするか?というのを決めるのが結構難しい。
また、会社の同僚や上司も、いつからいつまで当人が居ないのか?というのが最大の関心ごとであるため、できるだけ早く具体的に何日から育休取得するというのを伝えてあげるのが望ましい。
また会社によっては公的な休業以外に、独自の特別休暇などを設定しているところもあるため、そこ分も加味して取得日を決めたほうが良い。うちの場合は、10日特別休暇もらえた。
さらに、近々改正されるらしいが、月初よりも月末日から育児休暇を取った方が、その月の社保料が免除になるためそこも考慮した。
また、そもそも出産より早めにとってほしいのか、逆に出産して妻が家に戻ってからとればいいのかなど、お母さんの方の希望もあるのでそれもしっかり聞いておく必要がある。
以上が実際に育児休暇開始日をいつにするか決めるうえで考慮したポイントだった。
・実際にどうしたか?
今回の子供は第三子にあたるのだが、上二人とも予定日より早く生まれていたので、特別休暇をくっつけて予定日より早く休むことにした。
育休からだと、予定日か生まれた日からしか取れないのでそこはちょっと面倒だなと思った。
具体的には7月18日が出産予定日だったため、7月11日から特別休暇を取り、月末から育休ということにした。
また復帰日は2023年2月1日とした。
・開始から生まれるまでの流れ
7月上旬から休み開始したが、引継ぎなどで連日かなり遅くまで仕事していたのもあり2,3日はゆっくり休ませてもらった。
普段いけないランチに行ったり、昼前まで寝たりした。
そのあとは、妻が毎日やらないといけないことの指示書を作ってくれたので、それを覚えて実践していくことにした。
上2人は年長と年少なので、朝幼稚園に行くときの準備、帰ってきてからの風呂入れやご飯歯磨き寝かしつけなど。
いつ生まれるかドキドキしていたのだけれど、結局予定日の18日を過ぎても生まれず3日遅れの21日に生まれた。
余裕あったつもりで何度もシミュレーションしていたけどいざとなるとやっぱりバタバタしてしまった。
実は、出産立ち会うのは今回が初めてで慣れていなかった。
・感想
仕事していて、いきなり出産になるとやっぱり大変なので特に上の子が居たりする場合は、可能であれば事前に休暇スタートしておいたほうがいいと思う。
早めに休んで、子供の世話の仕方とか、その他の家事とかに少しずつ慣れておいた方がいい。
このブログについて
本日初投稿になるのだが、私は地方都市でサラリーマンをやっており、家族4人で生活している。
今年の7月に3人目の子供が生まれるにあたって、半年間の育休をとることを決意した。
また最近の投資系youtuberとかリベ大の影響もあったりして投資を含めた資産形成に興味があり、実際に簿記やFPを取得したりしていろいろ知識もついてきた。
半年間の育休取得中に資金の計算やら、長期的な資産形成的に大丈夫かとかそんなことを自分で計算したりした。
まわりに経験者がいなかったりしたことから非常に不安であったが、実際に計算してみると意外といけることが分かったり、制度もかなり手厚いことが分かったので、自分が今までに調べたことや、これから準備するしたり実際経験したことなどを発信していきたいと思う。
また、投資や節約、資格取得などのスキルアップについても一緒に発信していきたい。